7月レジ袋有料化はコンビニでも!風呂敷などの活用でマイバッグも自分好みに♪

2020年8月11日

経済産業省「レジ袋有料化」サイト

【8/11追記】コンビニ風呂敷マイバッグの作り方について記事をアップしました!
→ コンビニ風呂敷マイバッグの作り方!レジ袋有料化でエコバッグがなくてもOK

2020年7月1日よりプラスチック製買い物袋、通称「レジ袋」の有料化がスタートするに伴い、エコバッグの販売が増えたり、「いや、レジ袋を買ったほうがお得だ」という意見が出たりしていますね。

そもそも、レジ袋がなぜ有料化となったのかという環境配慮等への経緯をご紹介しつつ、この「レジ袋有料化」をもっとポジティブに捉えたい!と思います♪

レジ袋有料化はなぜ?いつから?いくら?

環境省のサイトを見ると、「プラスチック製買い物袋の有料化のあり方について」という資料を発見!

そこには見直しの目的として次のように記載がありました。

「プラスチック資源循環戦略」(令和元年5月31日決定)では、資源・廃棄物制約、海洋ごみ対策、地球温暖化対策等の幅広い課題に対応しながら、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための重点戦略の1つとして、リデュース等の徹底を位置付けた。その取組の一環として「レジ袋有料化義務化(無料配布禁止等)」を行い、消費者のライフスタイル変革を促すこととしている。

環境省「プラスチック製買い物袋の有料化のあり方について」より

「プラスチック資源循環戦略」によると、レジ袋は化石資源由来のワンウェイのプラスチック製の買い物袋となっています。

ちなみに、化石資源は枯渇が心配されており、エネルギー資源確認埋蔵量としては、50~100年程度で枯渇するのでは、というレポートも。天然ガス・石炭・石油などの化石燃料と言われるエネルギー資源は、限りある資源です。

ただ、「ワンウェイ」と記されているようにプラスチックは自然界では分解されるまでに何百年・何千年かかるとされています。
大量に生産されたプラスチック製品は、分解されずにどんどん地球上にあふれている現状があります。

海洋プラスチックごみ問題など耳にされたことがある方も多いのではないでしょうか。

安価で丈夫なプラスチック製の袋は、本当に便利ではありますが、その便利さが積もり積もって環境問題になっているというわけですね…。

諸外国ではすでにレジ袋禁止・有料化は進んでおり、日本はオリンピックイヤーに合わせた取り組みとして、2020年(令和2年)7月1日より開始となります。

レジ袋有料化はいくら?コンビニでのレジ袋は3円~となりそうです

プラスチック製買い物袋の有料化に伴い、コンビニ各社でも7月1日よりレジ袋の有料化が開始となります。

■セブン-イレブン

「小・中・大・弁当用」の4サイズを3円(税抜き)、「特大」サイズを5円(税抜き)

セブン-イレブン・ジャパン「レジ袋有料化」について

■ファミリーマート

各種1枚3円(税込)

ファミリーマート「レジ袋有料化」について

■ローソン

S・L・弁当用の3サイズ 各種1枚3円(税込)

ローソン「レジ袋有料化」について

各社ともに、植物由来の素材配合30%のレジ袋に順次変更をしていき、配布する有料レジ袋への環境配慮も行うとされていますね。

ちなみに、「バイオマス素材の配合率が25%以上のもの」はレジ袋有料化の対象外()となるようです。

エコバッグの販売増!プラスチック製ではなく天然素材で選びたい

プラスチック製買い物袋(レジ袋)の有料化が進むというニュースが出てから、エコバッグの販売に力を入れる事業所をよく目にするようになってきました。

エコバッグは繰り返し使えるバッグとして、景品やプレゼントとしても多く登場しており、1枚は持っている方も多いのではないでしょうか。

ただ、このエコバッグも配られすぎていて、それこそ使い捨てのように使っていたら元も子もありませんよね^^;

プラスチック製品を減らそう!という目的でスタートしているはずのレジ袋有料化も、大量のプラスチックエコバッグの普及になっては、あまり意味がないと思うのは私だけでしょうか。。

今回のレジ袋有料化として配布されているパンフレットには、以下のように記載があります。

レジ袋有料化Q&Aガイドより

「環境のためにできることはなんだろう」と考えるきっかけのための今回の取り組みなので、ぜひレジ袋有料化の目的・背景を知って欲しいと思うのです。
プラスチック製品を購入していって、これまでと同じように使い捨てしていけば、目的からは外れてしまいます。

そこで!
ぜひオススメしたいのが、天然素材のエコバッグを活用することです!

・コットンバッグ
 
→ 汚れても洗濯できます^^(私は乾燥までして、くちゃくちゃに縮ませてしまったことも…お気を付けください^^;

・風呂敷

→ これは何気に使い勝手自由自在です!先人の知恵は素晴らしい☆

ただ、車での移動ではない時や、カバンが小さい時などはエコバッグを入れるのが難しかったりしますよね。
そういう時のために、私はカラビナ付きのエコバッグを、マイバッグにつけて持ち歩いています。

(買い物をする!と決めたとき以外に買い物をしないように心がけるのが一番なのですが…なかなか難しかったりしますもんね。)

ぜひご自身のライフスタイルに合わせたエコバッグを見つけてみてください!

「エコバッグ 天然素材」などでインターネット検索をすると、本当にたくさんの商品も出てきます。
こういうものの中から自分のお気に入りを見つけるのが、長く愛用できるポイントと言えるかもしれません。

ビニール傘はすぐ無くしちゃうけど、大切にしているお気に入りの愛用の傘は無くさない、というのと同じ原理なのでは、と思います。

「使い捨て」ではなく「大事なお気に入りのものを持つ」という暮らし方って、なんだか素敵じゃないですか?☆

この記事を書いた人 玉城 久子(たまき ひさこ)
株式会社プロトソリューション(沖縄県宜野湾市)の広報担当。
2018年にえるぼし(3つ星)認定に成功し、以降セミナー登壇など女性活躍に力を入れる。
2児の母でもあり、同じママたちに”生きる知恵”を伝えるべく「制度」系の勉強中。「SDGs」への関心も高まっており、脱プラや環境配慮に関する記事も書き始めました。