マイナポイントで45000円分のポイントGETしました!マイナポイント付与対象となるマイナンバーカードの申込期限は2023年2月末まで

マイナポイント第2弾が来月末で終了しますが、マイナポイントの受取はお済みですか。

以前の記事でも紹介していましたが、我が家ではマイナポイント第1弾私・子ども2人合わせて19,000円分のポイントをゲットしていました。

今回は、そんなマイナポイントの第2弾が2023年2月末で終了するに先立ち、まだカード取得をしていない方や第2弾に対応されていない方に向けての情報共有になります。

マイナポイント第2弾とは

マイナポイント第2弾とは、簡単にいうとマイナンバーカードをもっと利用できるように登録してくれたら、追加でポイントがもらえちゃう!というものです。

①マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込み

②公金受取口座の登録

この2点に対し、それぞれ7,500円分のポイントがもらえちゃう!というものです。

我が家では、すでに私・子2人のマイナンバーカードがあるので、第2弾の施策の対応で、7,500円分×2つ×3人分=45,000円分のポイントゲットとなったわけです。

マイナポイント第2弾|健康保険証としての利用申し込み

マイナンバーカードを健康保険証として利用できる参加医療機関・薬局は、1月26日時点で96,223件と想像よりもかなり多くの参加があります。

■厚生労働省「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html

マイナンバーカードと暗証番号4桁を準備して、スマホで簡単操作しましょう!

たまき
たまき
といいつつ、、カードリーダー付のスマホですが、カードをあまり持ち歩いてないという…😅

マイナンバーカードの番号って見られたら悪用されそうで持ち歩くのが心配・・・という声もありますよね。

そんなお悩み・ご相談もきっとたくさんあったのでしょう。
こんな資料も展開されていました!

内閣府・総務省「持ち歩いても大丈夫!マイナンバーカードの安全性
たまき
たまき
マイナンバーを見られても悪用は困難なんですね!不正に情報を読みだそうとするとICチップが壊れるってすごい・・

この健康保険証利用対応をすることで、7,500円分のポイントがもらえるというわけです。
もちろん子どもたちも対応しました!

まだ実際には試していないのですが(せっかく少し前に通院した病院がマイナンバーカード対応だったのに、すっかり失念!カードを持ち歩くのに慣れるのはまだ少しかかりそうですね。。)、身近にマイナンバーカード対応の病院・薬局も多いようなので、データ一元管理のためにも活用していきたいなと思っています。

マイナポイント第2弾|公金受取口座の登録

「公金受取口座」ってなんだか耳慣れない言葉ですよね。
こちらはデジタル庁のサイトに説明がありました。

公金受取口座登録制度とは何ですか。
(回答)
公金受取口座登録制度は、国民の皆さまに、現在、金融機関にお持ちの預貯金口座を一人一口座、給付金等の受取のための口座として、国(デジタル庁)に登録していただく制度です。登録いただいた口座番号等の口座情報は、給付金の支給を行う行政機関等に提供されます。

デジタル庁「よくある質問:公金受取口座登録制度について

給付金等、というところですが、児童手当・年金・所得税の還付金などが例としてあがっていました。

給付金等の支給には申請書への口座情報の記載及び通帳の写し等の添付書類が必要だったのが、この登録制度により書類の提出を省略できる!ということです。

確かに児童手当の申請時には、窓口を迷子になりながら通帳の写しを提出した記憶があります。
正直役所に行くには、会社を休んだり、諸々調整していかないといけない・・・というイメージが強く、なかなか足を運びにくい(とっても重要なことなのに!)印象でした。

ただ、マイナポータルから簡単に公金受取口座登録できるので、忙しい方には本当にありがたいですね!

実際には親である私が何かしら処理を行うものの、子どもたちのマイナンバーカードは既に取得しているので、公金受取口座登録も行いました!
これも、一人あたり7,500円分のポイントがもらえるので、ありがたいです^^

まずはマイナンバーカードを取得することが大前提ですが、こちらも新規取得等で最大5,000円分ポイントがもらえるのは2023年2月末予定!
期限が迫っているので、まだマイナンバーカードを取得していない方は急いでカードを作って、マイナポイント第2弾のポイントも併せてゲットしちゃいましょう♪

この記事を書いた人 玉城 久子(たまき ひさこ)
株式会社プロトソリューション(沖縄県宜野湾市)の広報担当。
2018年にえるぼし(3つ星)認定に成功し、以降セミナー登壇など女性活躍に力を入れる。
2児の母でもあり、同じママたちに”生きる知恵”を伝えるべく「制度」系の勉強中。「SDGs」への関心も高まっており、脱プラや環境配慮に関する記事も書き始めました。
]