働くママの家計に助かる節約術!固定費の見直しと株主優待で支出減!

「自分が自由になるお金」を増やす方法は、2つしかありません。
「入ってくるお金(収入)を増やす」か「出ていくお金(支出)を減らす」かのどちらかです。

第一子での産休時点で、安定した収入がなくなる恐怖を感じた私はお金の知識をつけるべく色々調べました。

今回は、「出て行くお金(支出)を減らす」私が実践した節約術をご紹介していきます。

支出は変動費と固定費に分けて考える!減らすべきは固定費!

ダイエット=食事を抜く、というように、
支出を減らす=食費を減らす、という考えが働くママの間でも根強い人気です。

減らしやすい変動費に着目するのは、すぐに効果が出てやりがいを感じますが、必要以上に食費を減らしすぎて、将来の医療費がかさむ・・・ということがないようにしたいものです。

■変動費とは
その名前の通り、変動する費用のこと。
・食費
・日用品費
・美容衣服費
などなど

■固定費とは
その名前の通り、毎月必ず支払う固定された費用のこと。
・家賃(住宅ローン)
・光熱費
・通信費
などなど

変動費は、いっときガマンすれば減る費用だったりしますよね。
私も最初は変動費を減らして対処しようと思ったことがあります。

いざ食費を削ってみると・・・
お腹が空いてイライラするし、フラフラして体力なくてエナジードリンク買ったり、日用品費や医療費が膨らむことになってしまい結局うまくいかなかったのが私のパターンでした。

ざっくり家計簿をつけてみると、固定費部分が大きな割合を占めているにも関わらず手付かずの状態だったのです。
そこでまずは固定費の見直しからスタートすることにしました。

家賃・住居費の見直しはタイミング次第!

一番大きい費目が「家賃(住居費)」。
住む場所ってとても大事だと思うのですが、ふと
「月10万円の家賃だとしたら、10年で1,200万円支払ってるんだ」
と脳裏をよぎったのです。

不動産の知識があまりなかったものの、安易にも私は「1,200万あれば中古で家が買えて、資産も手に入る!?」と考え始めたのです。

不動産購入に関しては、市況や金利、その後の暮らし方など考慮すべきことはたくさんあるのですが、まずは調べてみよう!と物件を調べ始めました。

年数が経っているものの、お気に入りの物件を運よく見つけることができた私は、結果的に、年間20万円以上住居費を下げることができました。
もちろんこれは、運命的な物件との出会い、低金利の今!などのタイミングが合ったおかげです。

何もせずに毎月1〜2万円浮く現実を見て、私の節約魂に火がついたのは言うまでもありません!

通信費は、携帯・スマホだけじゃなく自宅のネットまでトータルで削減!

次に気になった費目が「通信費」です。
自宅のネット、スマホの通信費トータルでは数万円いくこともザラ。

現在は外出先でもwi-fi環境が整備されていることも増えてきたので、自宅のネット環境とスマホをトータルで見直すことにしてみました。

<自宅のネット環境>
 ポケットwi-fiタイプへ

<スマホ>
 端末購入
 格安モバイル契約へ(契約通信容量は1GB)

これにより、年間約10万円の節約に成功しました。

住居費と通信費を合わせて年間約30万円の節約って大きいですよね。
月25,000円使えるお金が増えた、と言う計算になります。

でもこれだけでは終わりません。
育休中は本当に収入が少なくなるので、そのくらいではまだまだ足りないのです!

そこでようやく目をつけたのが変動費!そのうちの食費、しかも外食・カフェ代でした。

株主優待目当ての株購入も立派な節約術!

産前休業中、私の場合は正直子どもが生まれるまで本当にヒマでした。

「いつ産まれるんだろう!?」とハラハラしながらも、適度な運動はしなければならないし、家事もしないといけないので、近くのショッピングセンターによく行ってました。

そんな時に大活躍したのが、ショッピングセンターの株主優待です!

株主優待の内容は企業や持ち株数によって様々。

例えば
・自社の製品
・優待食事券
・施設利用サービス
などなど

私が保有している株には、ポイント還元と施設利用サービスが付いているのです。

その施設では、限られた時間内ではありますが、飲み物やお菓子をいただくことができます。
カフェに寄ってコーヒーとお菓子をいただこうと思うと、1,000円近くかかることもしばしば。でも、この株主優待を活用して、1回1,000円浮いたと思うと立派な節約です。
10万円弱で単元株を購入したのですが、1回1,000円と考えると100回いけば元が取れる計算です。
(おそらくもう既に元を取れている計算です^^;)

とはいえ、株主優待を受けても株が減っていくわけではありません。
しっかり配当金もいただけるので、一石二鳥にも三鳥にもなっているというわけです!

このように、初期投資は必要であるものの、後々大きな節約効果を生む優待サービスもあるのが魅力的ですよね♪

「株」というと”難しそう”とか”怖そう”というイメージが強い方も多いですが、売買目的だと確かに知識は必要だと思います。

ただ、長期保有の株主優待目的で、企業を応援する気持ちで持つところからスタートすれば、自然と四季報に目を通すようになったり、社会の動きに興味を持つようになったり、お金の知識入門には良いのでは、と思っています。

※もちろん株式の保有にはリスクがつきものですので、自己責任で楽しくチェックしてください!

働くママが、楽しく仕事と子育てを両立するために必要なお金の知識

固定費で毎月25,000円のコスト削減ができ、カフェ代1,000円を浮かすことができるようになって、一番気にしなくていいのは、「食費を無理に削ろう!」と躍起にならなくてもよくなったところです。(もちろん節約は続けてますが)

「安いもの」よりも「カラダに良いもの」を選ぶことができたら、、と子どもが産まれてからはよく考えるようになりました。
「カラダに良いもの」を食べる方が将来的にも医療費の節約にもつながりますしね(笑)

やはり共働きといえど、家事・育児のメインはまだまだママが担うことが多い日本。
私の周りの働くママも本当に忙しそうです。
会社を終えて家事・育児、その上、家計の管理で経理業務まで!となったら疲労で倒れちゃいます。

お金の知識を習得していって、少しでも働くママの気苦労が減って欲しいと心から思っています。(もちろん私もまだまだこれからです!)

この記事を書いた人 玉城 久子(たまき ひさこ)
株式会社プロトソリューション(沖縄県宜野湾市)の広報担当。
2018年にえるぼし(3つ星)認定に成功し、以降セミナー登壇など女性活躍に力を入れる。
2児の母でもあり、同じママたちに”生きる知恵”を伝えるべく「制度」系の勉強中。