4月22日はアースデイ!地球環境について考える日に何を考える?

W(ダブリュー)でもSDGs関連で環境に対する記事をいくつか挙げてきましたが、今日は世界中で「地球環境について考える」イベントも多く行われています。

今日をきっかけに、まずは環境について考えること、そして小さなことでも動いてみることから始めてみませんか?

アースデイ!身近から地球環境について考えてみると?

地球環境について考えるときに、一番に思いつくのは「ゴミ」ではないでしょうか。

・ゴミの適性な分別
 ペットボトルはキャップとラベルをはがして、中をゆすいでつぶして捨てる など(自治体により捨て方が異なる場合があります)

・ペットボトルを買わない

・エコバッグを使う

・捨てずにリサイクルする

などなど、少し考えただけでもたくさん思いつくのではないでしょうか。

ここで実は大事なのは「ゴミ」のその後を知ることではないかと思います。

なぜ、ペットボトルは環境に良くないと言われるのでしょうか?

なぜ、エコバッグを使うのが良いのでしょう?

なぜ、資源ごみという分類があるのでしょう?

燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ごみ・資源ごみなどなど、分類は本当に様々です。

燃えるゴミは焼却処分され、地域によっては焼却時の熱をエネルギーとして活用したり、焼却後の灰がリサイクルされたりします。

燃えないゴミもリサイクルされたり、粉砕されて新しいモノとして生まれ変わったりします。

粗大ごみはリサイクルされたり、分解してリユースされたりします。

資源ごみは「再資源化が可能」なゴミを意味しているので、ほぼリサイクルされます。

これだけ見ると

なんだ、ゴミを出してもリサイクルされたり、新たに活用されてるじゃん

と思いがちですが、中にはもちろんリサイクルされないものも多く存在します。

そのゴミたちは、埋め立て地に運ばれて最終処分(埋め立て)されます。

とはいえ土地は有限ですし、環境汚染物質が出る可能性もゼロではありません。
今までと同じようにごみを出し続けていれば、埋め立てる場所もなくなります。

さらに、プラスチックごみが問題視されているのは、軽くて薄くて丈夫なプラスチックは、生分解性が低いとされています。
つまり、自然界に存在する微生物の働きでは、CO2と水に分解されにくいのです。

世紀の大発明ですし、プラスチックの登場により著しい技術の進歩があったことは否めません。
ですが、今そのプラスチックによる問題が大きくなっているのです。

プラスチックは砕けてマイクロプラスチック化して、河川や海を漂い、生物に悪影響を及ぼしているというのは、よく耳にするのではないでしょうか。
むしろ、私も現在進行形で摂取・蓄積しているのではと思います。

だからこそ、プラ製品を使わずに生活しよう!ということで、エコバッグの普及に繋がり、ペットボトルではなくマイボトルが広まっています。

ごみを分別するのはもちろん重要ですが、その前に暮らしを見つめ直し、ごみを出さない生活はどう実現するか、ぜひ考えていきたいです。

アースデイ!小さなことからでも地球環境のために行動してみよう

何かやろう!というのは簡単ですが、なかなか習慣づけるのが難しいこともあります。

そういうときにはたいてい「目的」を見失っていることが多いです。

私が環境について興味を持つようになったのは、子育ての中からです。
昔みた沖縄の美しいサンゴ礁を子どもたちにも見せたい!というビジョンが、ごみの分別という行動を起こさせています。

まずは現状を知ること。
自分に関係のあること、近しい事象から、自分の中でありたい姿(ビジョン)を思い描くこと。
行動すること。

この流れであれば、行動が習慣化しやすくなります!

まず知識をつけるために、おとなにもこどもにも分かりやすい「こども環境白書」をご紹介します!

環境省「こども環境白書」紹介ページ

SDGsの内容はもちろん、身近でどんなことが起きているのか、将来的にはどういう状況になるのか、何を気を付ければいいのかなど、イラストを使って分かりやすく紹介されています。

小学校高学年以上向けに作られた冊子なので、ぜひチェックしてみてください。

より良い未来のために。
まずはできることから始めよう!

この記事を書いた人 玉城 久子(たまき ひさこ)
株式会社プロトソリューション(沖縄県宜野湾市)の広報担当。
2018年にえるぼし(3つ星)認定に成功し、以降セミナー登壇など女性活躍に力を入れる。
2児の母でもあり、同じママたちに”生きる知恵”を伝えるべく「制度」系の勉強中。「SDGs」への関心も高まっており、脱プラや環境配慮に関する記事も書き始めました。